"認知症"が気になる方へフェルラ酸配合 脳サプリメント<月読>

【サポートメモリープレミアム】

2016年12月10日

バリデーション

バリデーションとは、認知症の人に限りませんが相手に共感することで心の通ったコミュニケーションをする対話法です。


認知症が進んで、自宅にいるのに「おうちに帰りたい」と言い出すのはよくある風景です。これに対し、家族や介護者がしてしまいがちな返答は「何言っているの? ここがお母さんのおうちでしょう」とか「帰るところなんてないでしょう」といった、正しいことを認めさせようとするものです。


それは「見当識といって日時や場所、周囲の人と自分との関係など現実を認識する力が衰えた母親に対し、『ここがお母さんの家で、帰るところなんてないでしょう』と正しいことを言って認めさせようしても、お母さんは混乱するだけで理解できません」とするのですが、これが見当違いというか認識間違いのようです。


こうした会話のケースで、自分のことを否定されたと感じた母親は「そんなことはない、帰る、帰る」と、さらに強固な態度になってしまうのです。
また、こうしたことの繰り返しの結果、認知症患者の徘徊や暴言などの問題行動に結びついてくるケースも多いのです。


バリデーションでは、『おうちに帰りたい』という認知症のお母さんに対して、『おちに帰りたいんですね』と言葉をそのまま返し、相手を認める姿勢を示します。さらに、どうして帰りたいのか、ゆっくり話を聞いていきます。
 

こうして相手の感情を認め分かってあげる姿勢を示していけば、認知症の人は自分のことが認められたと感じ、気持ちが落ち着くのです。


今更身内の親兄弟とけんかをしてもつまらないだけです。
まして、それで認知症が進むのを抑えることができれば、こちらもカッカしないで済むだけ万々歳なのです。


認知症になっても感情は残っているといいます。
その感情を逆なでするのではなく、素直に認めるだけでいいのです。


バリデーション!
やってみる価値は十分ですね!!


posted by yasuucare at 06:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 認知症ケア   | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年12月04日

認知症患者の行動

認知症患者の行動について、特に大問題を起こした場合の責任はだれがとるのか難しいのです。


たといえば横浜市港南区で集団登校中の小学生の列に軽トラックが突っ込み、1年生の男児が死亡した事故では、自動車運転死傷処罰法違反(過失運転致死傷)の疑いで逮捕された合田政市容疑者(87)の刑事責任能力の有無を見極めるため、横浜地検は11月11日から3カ月の予定で合田容疑者を鑑定留置中です。


この鑑定留置とは「被疑者・被告人が精神障害などで刑事責任能力を問えない可能性がある場合に、精神・心身の状態を鑑定するため、被疑者・被告人を病院などの施設に留置すること」です。


仮に容疑者が認知症を患っていて判断能力がないということになると、容疑者自身には刑事的にも民事的にも責任を問われないということもありうるのです。


これは、被害者にとっても加害者にとっても重い問題ですね。


事件や事故が起きた場合、誰が責任を取るのかは民法に規定があり、例えば病気によって判断能力がない者が起こした事件や事故は、その者を監督する義務を負っている者が賠償する責任を負うとされている。


従って今回のようなケースで家族に責任ありとされるためには、家族に「監督する義務」があったかどうかという点がポイントになるのです。
この監督義務がまた難しい・・。


認知症患者が家族にいる場合、家族はその認知症患者の行動に対して、親の子供に対するように「監督義務」があるのかどうか、結論からいうと、監督義務はかなり限定されおり、監督義務の有る無しはケースバイケースで、明確な基準はないのです。


実際に裁判でもいろいろな判例があり、責任があるかどうかは日常のかかわり方次第ということになります。


ともかく重大事故を起こし加害者になってしまえば、責任の有無にかかわらず、その家族にとっても深い傷を残すことになるのは間違いありません。


さて、身内に認知症の症状が現れた場合、果たしてどこまで関与していかねばならないのでしょうね・・・?
posted by yasuucare at 17:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 認知症とは   | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月24日

趙名誉名人が勝利 囲碁AI

趙名誉名人が勝利 囲碁AI「DeepZenGO」に勝ち越しました。


日本最強の囲碁ソフト「DeepZenGO」とプロ棋士・趙治勲名誉名人が対局する「第2回囲碁電王戦」の第3局が11月23日に行われ、趙名誉名人が勝利しました。
三番勝負は、趙名誉名人が2勝1敗で勝ち越しでした。


終局後、趙名誉名人は「自信はなかった。
DeepZenGoはかなり強いが、弱い部分もあった。ミスをするところに人間味を感じる」と話しました。


「人工知能に負けるのは恥ずかしくない。これだけ強くなってくれたら、僕らもソフトの打ち手を勉強して強くなれる。感謝している」(趙名誉名人)。


囲碁も進化し囲碁AIも進化しているのですね。
趙名誉名人おめでとうございますとともに、認知症などへの対策もきっと進化してくると思うようになりました。


人間もAIも同じく進化して、やがて認知症も克服できる時が来るような気がします!
posted by yasuucare at 08:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 認知症ケア   | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月13日

認知症カフェ

認知症カフェが大はやりで支持されているようです。
確かに行くところも少なく、話し相手もいないとなれば同じような境遇の人が集まるのが何よりです。


認知症の人や家族が集まる「認知症カフェ」の開設が群馬県内で相次いでいます。
介護の悩みを共有したり、お年寄りがおしゃべりやゲームを楽しんだりし、県や国もカフェの開設を後押ししているのです。


伊勢崎市羽黒町にある「昭和カフェ」。
テレビから流れるのは昭和の街並みのビデオ、壁には昭和30年代の写真で、隣の部屋からはカラオケの歌声が聞こえてきます。


カフェは今年4月、空き店舗を利用して開かれました。
平日午前10時〜午後3時に、飲み物1杯200円で好きなだけいられます。


運営するのは、市内の介護事業者など13社でつくる団体「いせさきはぐろサロン」。
介護事業者のスタッフが交代で駐在し対応します。


当初は「認知症カフェ」とうたったが、昭和時代の家族のように誰でも気軽に来られる居場所にしようと「昭和カフェ」に変更しました。
すると、比較的幅広い年代の人が訪れるようになったというのです。


確かに認知症カフェと名付けると入りにくいものです。
昭和カフェならレトロな感じだけで門戸も広がります。


全国的にもこんな取り組みが増えていくと思いますが、ぜひともより早く進めたいものです。
ラベル:認知症カフェ
posted by yasuucare at 08:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 認知症ケア   | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月12日

認知機能診断

認知機能診断に課題がありそうです。


横浜市港南区で集団登校中の小学生の列に軽トラックが突っ込み、1年生の男児が死亡した事故で、横浜地検は11日、自動車運転死傷処罰法違反の疑いで逮捕された無職合田政市容疑者(87)について、鑑定留置を始めました。


高齢ドライバーによる死亡事故の割合は増加しており、認知症かどうかの診断機会を来春から増やすのですが、戸惑いの声も上がっています。


合田容疑者の鑑定留置の期間は3カ月です。
これまでの神奈川県警の調べに対し、「ごみを捨てようと家を出たが、帰れなくなった」「どこを走ったか覚えていない」などと供述しており、認知症の疑いがあるというのです。


専門医による精神鑑定の結果を踏まえ、責任能力がないと判断されれば起訴されません。3年前に受けた免許更新時の認知機能検査では問題ないとされていたのです。


認知症は怖い病気になりました。
特に車の運転と結びつけると、走る凶器になりかねません。


認知症の機能診断が強化されるのは目に見えていますが、果たしてそれだけでよいものでしょうか?


ともかく認知症から遠ざかる可能性のあることは何でもトライしておく必要があると思います。
ラベル:認知機能診断
posted by yasuucare at 08:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 認知症ケア   | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。